2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(堀川愛君) 沖縄県子ども総合研究所の堀川と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、まず、このような貴重な発言の場を設けていただきましたことに心より感謝申し上げたいと思います。 私の方からは、沖縄の子供の貧困問題につきまして、主に沖縄県より当研究所の方が事業委託を受けて実施してまいりました調査結果を基にしたお話をさせていただきたいと思います。
○参考人(堀川愛君) 沖縄県子ども総合研究所の堀川と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、まず、このような貴重な発言の場を設けていただきましたことに心より感謝申し上げたいと思います。 私の方からは、沖縄の子供の貧困問題につきまして、主に沖縄県より当研究所の方が事業委託を受けて実施してまいりました調査結果を基にしたお話をさせていただきたいと思います。
儀間 光男君 糸数 慶子君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 沖縄国際大学経 済学部教授 前泊 博盛君 沖縄工業高等専 門学校長 安藤 安則君 一般社団法人沖 縄県子ども総合 研究所
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に沖縄国際大学経済学部教授前泊博盛君、沖縄工業高等専門学校長安藤安則君及び一般社団法人沖縄県子ども総合研究所所長堀川愛君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ところが、昨日ですけれども、沖縄県子ども総合研究所の堀川所長や、あるいはまた、沖縄で直接子供の例えば居場所のために子供食堂を経営していらっしゃる方々との二時間余りの会合の中での議論の中で言われたことは、沖縄には子供食堂が九十三か所、あっという間にこの二年間でできたわけですけれど、実際には、それを閉じるところもありまして、今現在、具体的な運営がされているのは僅か二十三か所に減ってしまったという現実もあります